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細野復興大臣と簗農水大臣が相次いで能登を視察…簗大臣は予算カット発言へのコメントを避ける

この週末、第2次高市改造内閣で就任したばかりの簗農林水産大臣と細野復興大臣が相次いで能登の被災地を視察に訪れました。

このうち簗和生農林水産大臣は4日、輪島市の白米千枚田を訪問。棚田の保全に取り組む愛耕会の代表などから、おととしの地震と豪雨で棚田に亀裂が入ったり農業用水の取水口が壊れたりしたことについて説明を受けました。

白米千枚田愛耕会・白尾友一代表:
「『こちらとしても精一杯のことをしたいと思いますので、またよろしくお願いします』と言っていただいたので。頑張らないといけないなと思った。」

続いて訪れたのは地震で海底が隆起した輪島港。今も仮設の桟橋を使って荷さばきを行っていることなどについて説明を受けました。

簗和生農水大臣:
「農と林と水、すべてが関連しているということを、改めてこの能登地域の特徴として本日直接拝見することができましたので、支援策を講じるにあたっても、この連関をしっかりと踏まえた対応ができるよう、取り組んでまいりたいと思っております。」

また2月の衆議院選挙で自分を応援しなかった地元自治体の予算を「大幅にカットした」と発言したことについて、記者団から改めて問われると…。

簗大臣:
「私が視察としてお答えするのはこの視察の関連の話であります。要望をしっかり踏まえてこれから政策作りに反映させていきたいと考えている。」

このように話し、コメントを避けました。

また4日は、輪島市の朝市通り周辺を、復興大臣と防災担当大臣に就任した細野豪志大臣が視察しました。案内した輪島市の坂口市長は、現在建設中で来年春のオープンを目指す仮設商店街の計画などについて説明しました。その上で、全国の自治体から中長期で受け入れている職員の派遣継続や、能登創造的復興交付金の期限延長などを盛り込んだ要望書を手渡しました。

細野豪志復興・防災担当大臣:
「これだけの災害を乗り越えるためにはマンパワーが不可欠だと思う。(職員の派遣を)いかにして維持、補充していくか、マッチングも含めて内閣府防災としても取り組んでいかなくてはならないと改めて思った。正直言って復興という意味では道半ばというか、むしろ始まったところという感じ。息の長い支援が必要になると思うので、その体制をしっかりと担当の閣僚として作っていきたいと感じている。」

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