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石川3区が「全国で最も人口が少ない」選挙区に…能登半島地震による能登の人口減が浮き彫りに
去年実施された国勢調査の確定値が29日、発表されました。この結果、能登地区が選挙区となる石川3区は、議員1人当たりの人口が全国で最も少なくなったことが分かりました。
29日発表された国勢調査の確定値によりますと、珠洲市の人口は前回の調査より約35%少ない8459人。輪島市は約28%少ない1万7649人などとなりました。この結果、能登地区が選挙区となる石川3区の人口は、前回調査より約1割少ない24万8996人となりました。
選挙権を持たない外国人をのぞくと石川3区は24万5613人で前回の調査で最も少なかった鳥取2区を抜いて全国で最も人口が少ない小選挙区となりました。最も人口が多いのは福岡2区でその1票の格差は約2.28倍となり、意見の目安となる格差が二倍を超える選挙区は40選挙区になりました。
30日は衆議院で、この確定値を元にした選挙区割りの改定に向けた話し合いが行われ、今後、石川3区の選挙区拡大を含め来年5月頃までに勧告が行われる事になっています。