
石川テレビニュース
ISHIKAWA TV NEWS
石川県内ニュース
従来の想定より長かった 森本・富樫断層帯の最新研究、金沢で勉強会
石川県金沢市などを通る森本・富樫断層帯は30年以内にマグニチュード7クラスの地震が発生する可能性が高いとされています。この断層について29日、金沢市内で専門家による勉強会が開かれました。
森本・富樫断層帯は津幡町から金沢市を通り白山市まで伸びる断層帯で、県の地震被害想定によりますと今後30年以内にマグニチュード7.2の地震が発生する確率が2~8パーセントとなっています。
29日は京都大学や金沢大学などでつくる研究グループが金沢市内で勉強会を開きました。勉強会には研究者のほか、地元の報道機関など約20人が参加し、2022年度から2024年度にかけて京都大学が行った調査の結果などが報告されました。
報告によりますと断層の長さは30キロメートルで従来の想定より4キロほど長かったほか断層が1000年間で2メートル動くと推定されるということです。