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「本当はもう少し早く判断すべきだった」能登町長が語る災害公営住宅2カ所の計画撤回
石川県能登町は地震の影響で地盤沈下している宇出津地区の海岸沿いで整備を予定していた団地2カ所の計画を撤回する方針を固めました。
能登町が災害公営住宅の建設計画を撤回する方針を固めたのは、宇出津第3団地と第4団地の2カ所です。この場所は能登半島地震の影響で地盤沈下し高潮の被害が続いていて、町は浸水の恐れを払拭できず安全を確保できないと判断したということです。
この2カ所の団地には合わせて20戸分の災害公営住宅を建設する予定でしたが、対象者には近くの別の団地に入居してもらう方針です。
能登町の吉田義法町長は取材に対し、「計画の当初から懸念はあった。本当はもう少し早く判断すべきだった」と話したうえで、今後地権者や入居希望者に対して直接説明する機会を設ける考えを示しました。