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「言葉が通じなくてもパスはつながる」金沢で10カ国以上が集うフットサルクラブの輪

ここからは北陸中日新聞の記者が取材した記事を紹介する、記者の目のコーナーです。今回紹介するのは昨日の朝刊に掲載された記事です。

国籍に関係なくフットサルを楽しめるコミュニティーが金沢市にあります。名前は「インターナショナルエンジョイフットサルクラブ金沢」。20代から40代の会社員や留学生の約50人が仕事終わりや休日に参加しています。

クラブは代表の高木康行さんが体を動かせる場を作ろうとおととし立ち上げ、当初は日本人20人ほどでスタートしました。国際交流のボランティアをしていた高木さんはスポーツができる場を探している外国人が多くいることを知り、声をかけているうちに規模が拡大したといいます。

初心者や女性でも安全に楽しめるようにと、体当たりなどの激しい接触は禁止。高木さんは「言葉が通じなくてもパスはつながる。スポーツをしたくてうずうずしている人の受け皿になりたい」と話しています。

ここからはこの記事を書いた北陸中日新聞の田上記者とお伝えします。田上さん、よろしくお願いします。
国際色豊かなクラブとなっているようですが、どのような国の方が参加しているのでしょうか。

田上記者:
現在、日本人は3割ほどで、中国やエジプトなど10カ国以上の国籍の人が参加しています。先日、取材で伺った際に、みなさんどのような思いで参加しているのか聞いてきました。

ベトナム出身のメンバー:
「友達ができるし、日本語と英語も練習できるので、本当によかった」
ネパール出身のメンバー:
「みんなこうやって交流していたら、溜まったストレスがなくなると思う」

ーー日本で生活していくうえで大切な情報交換の場にもなっているのかもしれませんね。日本人の方も多く参加しているそうですが、英語などができなくても参加できるのでしょうか。

田上記者:
はい。プレーの合間には日本語と簡単な英語を織り交ぜながら、メンバー同士で談笑する姿も見られました。クラブは主に休日の午後6時から9時まで、月2回程度活動していて、参加を希望する人はLINEの公式アカウントから連絡してみてください。

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