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去年を上回るペースで被害35件 五郎島金時を守れ、12年目のパトロール隊が出発
32件、これは去年1年間に石川県内で発生した農作物の盗難被害の件数です。丹精して育てた農作物がこうした被害にあわないよう、生産者と警察などによるパトロール隊が結成され、9月15日、出発式が行われました。
リポート:
「8月から出荷が始まった五郎島金時。その盗難被害を防ぐためパトロール隊が出発します」
五郎島金時をはじめとする農作物の盗難被害を防ぐため、毎年、警察と生産者でパトロール隊を結成していて、今年で12年目を迎えます。
9月15日朝、JA金沢市砂丘地集出荷場で出発式が行われ、生産者や金沢西警察署の署員など約30人が参加しました。
五郎島金時パトロール隊代表 五郎島生産組合長 酒栄優次さん、大野町生産組合長 荒井正彦さん:
「心をこめて作った農産物の盗難被害の未然防止と安全な営農環境づくりに努めることをここに決意します」
警察によりますと、県内では今年、先月末までに35件と、去年を上回るペースで農作物の盗難被害が確認されているということです。