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負債総額は約3億5000万円に上る 小松市のリネンサプライ会社が破産手続きへ
帝国データバンクによりますと、小松市のリネンサプライ業者・小松リネンサプライが7月31日に事業を停止し、自己破産に向けた準備に入りました。
負債総額は2025年12月時点で約3億5000万円に上ります。
小松リネンサプライは1947年4月に創業し、小松市や加賀市の旅館やホテル、ゴルフ場などに、布団のシーツやカバー、浴衣などのリネンサプライ事業を展開してきました。
ピークとみられる1996年には約1億3600万円の売上を計上しましたが、団体旅行の減少に伴い観光客が減少し、売り上げは下落基調で推移しました。
また過去に行った設備投資の債務が重荷となったほか、取引先の業績不振による債権回収の遅れも重なり、厳しい財務状況が続いていました。最近では燃料や原材料費の高騰も加わり、2024年12月期の売上は約3300万円にまで落ち込んでいました。
現在は破産手続きに向けた準備が進められていて、債権者は20人以上いるとみられています。