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「ドル箱」だった小松=羽田便が新幹線開業前から半減へ JALが10月から小松=羽田便を4往復に削減

日本航空は17日、小松と東京を結ぶ羽田便を2便減便すると発表しました。北陸新幹線開業前は全日空とあわせて12往復あった羽田便は、今年10月から6往復に半減します。

日本航空は17日、10月25日から運航する冬ダイヤを発表。これまで1日6往復を維持してきた羽田便について2往復減らし、1日4往復に減便します。

減便となるのは、小松発は朝一の便と最終便。羽田発は夜の最終便とその一つ前の便です。

小松空港の利用客は…
「基本的には飛行機乗りますけど、新幹線だと思いますよ。本数が断然違いますから。17日も1年ぶりに使ったんですけど、本数が無くてビックリしていますね。」
「昼の便はよく利用しているので、昼だとまずいなという気持ちだった。朝と夜だったので、子どもがいる関係でその時間は使わないので一安心しています。」

減便の理由について日本航空は、飛行機に乗る人の数がコロナ禍前に戻らない上に、燃料費や人件費の高騰などが影響したと説明しています。

かつてはドル箱と呼ばれた羽田便をめぐっては、北陸新幹線開業に伴い利用客が減少。全日空が去年10月、1日4往復から2往復に減便したばかりでした。

日本航空に思いとどまるよう直談判してきたという山野知事は。
「17日正式に発表されましたので、しっかり受け止めていかなければいけないと思っています。新幹線という大切な交通ネットワークがあります、飛行機があります。幸い新幹線はいい感じ、公の立場としては飛行機を確保する事でその交通ネットワークを確保する。県、市町とも相談しながらしっかり取り組んでいきたい。」

小松市の宮橋市長は…
「残念な思いがあるのは正直なところ。日本航空・全日空両方あるのは我々にとっても強みですので、両方を利用していただいて、移動することに不便がないように両社に働きかけていきたいと思いますし、市民のみなさん、来訪者のみなさんも積極的に使ってほしい。」

来年4月以降の夏ダイヤについて日本航空は、需要を見ながら判断していくということです。

なお那覇便については来年2月に1週間限定で1往復増便されることになっています。

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