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2週間以上経つも3600人余りが避難…熊本の被災地に赤十字病院の医療救護班出発「心のこもった活動を」

7月28日に発生した令和8年熊本地震。2週間以上経った今も断水が続き、酷暑が被災者を苦しめています。こうした中、日本赤十字社石川県支部の医療救護班が14日、熊本に向け出発しました。

14日、金沢赤十字病院の玄関前で出発式が行われました。今回、被災地に向かうのは、赤十字病院の医師や看護師などで作る7人のチームで、最大震度6強を観測した熊本県八代市で活動する予定です。

式では日本赤十字社石川県支部の小嶋正敬事務局長が「けがや病気の方だけでなく、不安を抱えている被災者に安心を届けてほしい」と職員を激励しました。

7月28日に発生した熊本地震では、けさの時点で3600人あまりが今も避難を続けていて、約2万9000戸で断水も続いています。

能登半島地震では全国の赤十字病院から延べ約2390人の医療救護班が石川入りし、多くの被災者を救いました。

14日に出発したチームは、避難所を中心とした、被災者の巡回診療や病院業務の支援などを行う予定です。

金沢赤十字病院 荒井邦明副院長:
「現地ではまだまだ避難所にたくさんの方が大変な生活をしているとお伺いしていますし、また感染症や熱中症で苦しんでいる方も多数いると伺っております。その方々に対して少しでも心のこもった救護活動をできればなと思います。」

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