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「能登を忘れないで欲しい」ワールドカップ観戦した輪島の中学生がアメリカで伝えた被災地の今

大いに盛り上がったサッカーのワールドカップ。そのワールドカップで日本の試合を観戦し、アメリカに能登の現状を伝えた奥能登の子どもたち。8月4日、輪島市で報告会が開かれました。

「きょうはアメリカで経験してきたことや感じたことをお話ししたいと思います」

輪島市で開かれた報告会。今年6月にアメリカでワールドカップを観戦した、輪島中学校2年の大久保叶奈さんと1年の池端歩仁さんが報告しました。

これは被災地支援に取り組むちょんまげ隊長・ツンさんの呼びかけで実現した、奥能登の子どもたちのワールドカップツアー。能登半島地震や奥能登豪雨を経験した中学生7人がサッカーワールドカップの日本戦を観戦し、アメリカで現地の人たちに能登の現状を伝えました。

夏休みを待って行われた報告会には、地元の子どもたちなど約20人が集まりました。

「能登の被災者の話を直接伺うのははじめてで、とても心に響きましたとおっしゃっていただきました」

2人は、能登半島地震への支援について感謝を伝えたあと、能登の現状を英語で話したことを映像や写真を使って報告。今回の旅で感じた思いを言葉にしました。

「私たちはこの旅でしっかりと能登を世界に繋げ、世界からの応援を受けることができたと思います。これからもこの活動のように世界中にもっと能登を知ってもらい、応援してもらえるようなことをして、能登の復興の未来を明るくしていきたいです。」

アメリカに能登の今を伝えた子どもたち。ふるさとへの思いがさらに深まったようです。

「アメリカで色んな人に能登のことを分かってもらえたということを伝えられました。アメリカで全然そういうことを知らない人もいるし、もっと知ってもらって忘れないで欲しいというのが一番大きい」

報告会は、ツアーに参加したほかの子どもたちも順次行うということです。

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