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金沢市の小中学校プール「54%が40年以上」老朽化の実態と水泳授業の行方
石川県金沢市の小中学校の半数以上で、プールの設置から40年以上が経っていることが明らかになりました。
これは27日、金沢市議会で開かれた学びの環境特別委員会で市側が報告したものです。
教育委員会によりますと、市内の公立小中学校74校にプールが設置されていて、このうち53校で設置から30年以上が経過しているということです。
さらに、全体の54パーセントにあたる40校のプールは、設置から40年以上が経過しているということです。
また、暑さのため水泳授業が中止されることもあり、市は持続可能な水泳授業について検討を進めています。
このため金沢市では今年度からモデル事業として粟崎小学校と長田町小学校で、民間や公営のプールを使った授業を行っていて、9月まで実施した結果を分析し、年内に水泳授業のあり方についてまとめることにしています。
委員からは民間委託による保護者への負担について問われ、市側からは保護者に負担はないことなどが報告されていました。