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「31年ぶりの水準」となった政策金利が直撃、北國銀行の国債含み損が74億円超に

日銀の利上げによる影響で、北國銀行は保有する国債の含み損が74億1800万円に上ると発表しました。ただ満期保有目的の債権のため、業績への影響はないと言うことです。

北國銀行は24日、保有する債権について第一四半期末の含み損について発表しました。

それによりますと、北國銀行が所有する、満期保有目的の債権は全て日本国債で、帳簿価格は1712億3700万円で、2027年3月期の第一四半期末での時価は1638億1800万円になり、含み損が74億1800万円になったということです。

これは去年3月、日銀がマイナス金利政策を解除し、17年ぶりに利上げしたことから国債の価格が下落した事によるもので、6月には、政策金利は1.0%と1995年以来31年ぶりの水準となっています。

北國銀行によりますと、去年9月末の時点では含み損が24億円ほどだったと言うことで、ここへ来て3倍以上に膨れあがりました。ただ満期保有目的の債権のため、北國銀行の業績には影響が無く、2027年3月期の配当予想への影響もないということです。

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