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海開きを前に…高波にさらわれた3人を30分で救出 内灘で水難事故対応の合同訓練

石川県内灘町では7月19日に海開きが行われます。これを前に消防や海上保安部などが水難事故を想定した訓練を実施。いざというときに備えて連携を確認しました。

内灘海水浴場で毎年この時期に行われている合同訓練。内灘町消防署や津幡警察署、金沢海上保安部など、5つの機関からおよそ50人が参加しました。

訓練は、海水浴をしていた20代の男性3人が高波にさらわれたという想定で実施されました。

「海水浴をしていた三人の男性の救助訓練が行われていて、いままさに、一人目の救助活動が行われています」

1人目は海上保安部と消防の潜水士が発見し、陸上に搬送。2人目は海上保安部のゴムボートが要救助者を発見、消防の水上バイクが搬送しました。最後の1人は消防防災ヘリによって救助され、通報から約30分で救出は完了しました。

去年、金沢海上保安部管内では6人が遊泳中に事故に遭い、そのうち1人が、内灘海岸で亡くなっているということです。

金沢海上保安部 中野雅嘉次長:
「まもなく内灘海水浴場海開きされますが、監視員のいるところで泳いでいただく、親御さんは子どもから決して目を離さない、お酒を飲んだ状態で泳がない、波があるときには泳がないということを注意していただければ、海難事故も減っていくのかなと感じております」

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