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台風が2つ同時に近づくとどうなる?「藤原の効果」6つのパターンを解説
「お天気ナビ空色」、釜田気象予報士とお伝えします。
現在2つの台風が日本に接近していますが、県内への影響が気になりますが、県内には直接的な影響はなさそうです。しかし台風の暖かく湿った空気によって梅雨前線の活動が活発化していることに加え、日本海を低気圧が進むため、県内はあす明け方まで雨が降るところがありそうです。
そのあとは緩やかに高気圧に覆われてきますので能登ではあすの昼過ぎから晴れ間もある見込みです。
航空各社は27日、東京・羽田を発着する便に遅れや欠航の可能性があるとしています。北陸新幹線は平常通りの運行を予定していますが、最新の情報をご確認ください。週末、お出かけを予定している方もいらっしゃると思います。無理のない行動を心がけてください。
今回、台風7号と8号が同時に日本に接近してきたことが話題となっています。反発するのか、それとも合体するのかなど気になります。通常、台風は上空約5000mの風の流されて進みます。しかし複数の台風が1000キロ以内の距離に接近すると風の渦が互いに干渉しあって通常とは違う複雑な動きをする、「藤原の効果」という現象が起こります。
この現象を提唱した日本の気象学者、藤原咲平さんの名前に由来しています。
主に6つのパターンがあると言われています。もう一方の周りを動いたり、並んで進んだり、複雑なため、複数の台風が接近すると進路の予想が非常に難しくなると言われています。
この後、7号と8号が接近すると藤原の効果で進路が変わる可能性もあるということです。今後の進路予想に注意してご覧下さい。