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大学生が本気でビール作り!黒胡椒×南砺の端材で生まれた「余火」が秋に道の駅で販売へ

大学生がビール開発に挑戦です。石川県白山市の金城大学の学生が地域課題を解決しようと富山県南砺市で販売されるクラフトビールの新商品コンペに挑みました。

この取り組みは、金城大学の総合経済学部が地域企業などと連携し、課題解決を目指す「PBL教育」の一環で行われました。目指しているのは富山県南砺市で販売されるオリジナルクラフトビールの商品開発です。

学生たちは「道の駅井波」のクラフトビールを活用した地域再生ストーリーに大きく感銘を受け、企業も「学生のアイデアを商品にしたい」と今回のプロジェクトが始まりました。

「自分たちが本当に飲みたいと思えるビールを作りたいと考えました。」

3日、行われた企画コンペ。9つのゼミに所属する3年生85人が参加し、藤や干し柿など南砺市の地域資源を使ったビールをゼミごとに発表。価格やパッケージデザインなど2カ月に渡って考えた企画をプレゼンしました。

審査員には、「道の駅井波」の駅長や南砺市の醸造所「NAT.BREW」の担当者など4人が地元らしさや独自性などを審査しました。

学生は…:
「余火の魅力を伝えられたと思います。どのグループもいい発表で正直悔しい。選ばれそうですか?自身はあります。」

審査の結果…黒胡椒と南砺市の「端材」を使った山の食事に合うビール「余火」を提案したグループが最優秀企画に選ばれました。

最優秀企画に選ばれた学生は、「みんなで一つのクラフトビール作っていく中で色々な苦労があったので、実ってうれしいです。ゼミのみんなでできたら余火を飲みたいなと思います。」と話していました。

審査員を務めた企業は、「本当に感動しました。どのビールも飲みたかった。どの商品が商品化されてもとってもいいビールになるだろうなと思いました。若い子たちがお酒に対して少しでも興味を持ってもらえるような白山のみなさまにもクラフトビール商品作りできたらなと思っています。」と述べました。

今回、選ばれた「余火」は、今後、南砺市の醸造所「NAT.BREW」で醸造され、今年秋ごろから「道の駅井波」で販売される予定です。

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