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ユネスコ無形文化遺産「面様年頭」 震災後の輪島で25軒を回る子どもたち 震災前の4分の1に
古くから伝わる神事が地震の影響で衰退の危機を迎えています。子どもたちが男女の神様に扮し家々を回る輪島市の伝統的な厄除け神事「面様年頭」が行われました。
面様年頭は、輪島市輪島崎町にある輪島前神社に400年以上前から伝わる厄除け神事でユネスコの無形文化遺産に認定されています。
14日は面をつけた地元の小学6年生と中学1年生が氏子の家々を回り氏子から「おめでとうございます」と新年のあいさつを受け今年一年の厄除けを行いました。
能登半島地震前は約100軒の家を回っていましたが仮設住宅で生活する氏子も多く、今年は25軒ほどだけだと言う事です。
氏子は…:
「家もないし、ここ2、3年というか4、5年は大変な年だったけど。回復して欲しいですね。やっぱり寂しいですよ。まわりに家がなかったら。」
今月20日には海側から山側を回る「お帰り面様」が行われます。