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センバツとして県勢初のベスト4!星稜高校快進撃の裏で『弟たち』の応援も

春のセンバツ高校野球、星稜は県勢初のベスト4に進みましたが準決勝で惜しくも敗れました。

その裏で快挙を成し遂げた「弟たち」の応援を受けて戦った選手たちを振り返ります。

県勢初のベスト4に進出した星稜高校、実は準決勝前日に舞い込んできた吉報が・・・

弟分である星稜中学校野球部が静岡県で行われた全国大会で日本一に。

春の日本一は3年ぶり3回目です。

秋末アナウンサー:
「星稜中学校野球部はきのう一足早く日本一に輝きました。今度は星稜高校、アベック優勝を目指して準決勝を戦います。」

急きょ、甲子園に駆け付けた星稜中学の選手たち。

中でも特別な思いを持っていたのが服部成(はっとりなる)選手。

星稜高校でプレーする服部航(はっとりわたる)選手の弟です。

星稜中学校 服部成選手:
「(兄には)チームの勝利に貢献できるようなプレーをしてほしい。高校も優勝してほしいという思いがあります。」

そして始まった群馬の健大高崎との準決勝。

星稜は、2回に中島の内野安打で幸先よく先制します。

投げては、星稜中時代に同じ大会で日本一を経験しているエース佐宗(さそう)がきっちりと抑えます。

そして迎えた3回、2アウト2塁のチャンスで服部。

弟の応援を受け、タイムリーヒットで追加点をあげます。

しかしその後、逆転を許した星稜。

チャンスで再び打席に立つのが服部。

服部航選手:
「チャンスで回ってきたので、しっかり自信もって打席に入りました。」

弟たちの前で意地を見せるタイムリーツーベース。

しかしあと一歩及ばず。

星稜は健大高崎に5-4で敗れました。

山下智将監督:
「相手のほうが全てにおいて1枚も2枚も上手でなかなか難しかったですね。」

芦硲晃太(あしさここうた)主将:
「健大高崎さんとこうして甲子園という素晴らしい舞台で熱い試合をさせてもらったことにとても感謝していますし、でも勝ち切れなかったのはとても悔しい思いをしているので、もう一度チームを見直して絶対に夏帰ってこれるようにやっていきたい」

星稜高校は甲子園でのリベンジへそして星稜中学校は横浜スタジアムで行われる夏の大会での優勝へ、次こそアベック優勝に期待です。

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