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“あるもの”を燃料にした地球にやさしい『銭湯』 IoTを駆使してCO2を大幅削減!

石川県内のSDGsの取り組みを、金沢大学3年の女子大生ユニット“わこえこ”の凰えこさんがリポートします。今回のテーマは「地球にやさしい“銭湯”とは?」。SDGs17の目標のうち、7番「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、13番「気候変動に具体的な対策を」に関する話題です。

突然ですが問題です。銭湯1軒あたり、1日にどのくらいの量のお湯を沸かしているでしょう?正解は「平均27トン」。ドラム缶135本分もの水が1日に必要なんです。これだけの量を沸かすのも大変ですよね。
お湯を沸かすボイラーの燃料は主に重油や廃油などの化石燃料ですが、それによる二酸化炭素の排出も悩みの種なんです。

そんな中、画期的な取り組みを行っている銭湯が石川県野々市市にあります。えこさんが取材してきました。

石川さんLiveNewsイット https://www.ishikawa-tv.com/minnano_news/
(2022年11月25日放送)