全国の食卓に幸せを届ける！芝寿しの冷凍笹寿し
- 石川じわもんエール
今回お邪魔したのは、北陸自動車道 白山インター近くに本社、工場を構える
みなさんおなじみの…「芝寿し」。
金沢の味として親しまれている笹寿し。
北陸三県だけでも年間1100万個を製造。まさに金沢のソウルフードです。
この日は一番人気、紅鮭の下処理が行われていました。
生臭さの原因になる血合いを丁寧に取り除き、
笹寿しの大きさに合わせて均等に切っていきます。
盛り付け作業では、シャリの上に、具材を乗せ、1枚1枚丁寧に笹を巻いていきます。
すべて手作業！！年末年始の繁忙期には１日10万個の笹寿しを製造するそうです。
今回ご紹介するのは芝寿しが取り扱うお取り寄せ商品の中でも
看板商品の「冷凍 金沢笹寿しプレミアム」。
天然紅鮭や国産穴子、炙り鰤、など5つのネタが楽しめる、ぜい沢な逸品です。
冷凍した後、常温解凍しても、おいしさを保てるようシャリは冷凍専用のお米を開発。
専用の炊飯釜を使うなど、具材とシャリの水分量を徹底的に研究したそうです。
そして…握りたてのおいしさを実現したのが…最新の冷凍技術。
最新の冷凍マシーン、３Ｄフリーザーを使って、
マイナス30度、およそ１時間、急速冷凍します。
細胞の膜を破壊することなく、凍結できるので、
笹寿しのおいしさをキープできるんだそうです。
つくり立ての味をギュッと閉じ込めた冷凍の「金沢笹寿しプレミアム」。
「素材にこだわり抜いた極上の逸品を日本全国そして、世界中の食卓へ届けたい！」
そこには、長年、金沢の食卓を支えてきた芝寿しのストーリーがありました。
★芝寿し
金沢市いなほ2丁目4番地
