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「若者=選挙に関心が無い」というイメージが付くのではないかと感じた。政治に関心のある若者の声も聞いてみたかった。「興味が無いのはなぜ?」など、若者へのインタビューはもう少し突っ込んで聞いて欲しかった。取材中に政治に興味のある若者はいなかったのか?
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「おしえて解説マン」のコーナーは、獲得議席数を出して小選挙区と比例区で野党共闘の効果について解説していたが、石川県と全国で数字をわけて比較して「可視化」していたのが非常にわかりやすかった。もう少し突っ込んで時間をかけて聞きたかった。 |
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世界ではWEBやSNSを活用して若者が非常に政治に関心を持っているが、テレビ報道の力やテレビ報道の仕方で政治への関心を高める努力をして欲しい。 |
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コロナ禍での初の国政選挙でも「密」になっていったが、稲垣キャスターの「どうしても選挙に勝たなければならないという一票の魔力を感じた」という言葉は短いが、的確だった。 |
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盛りだくさんの内容だったが、石川県のコロナと選挙に絞った内容でも良かったのではないか。コロナ禍の選挙というのはとても良い切り口だったが、時間が短すぎたかなと思う。来年行われる石川県知事選、参院選、金沢市長選などの展望も掘り下げて、こういう時はコーナーを拡大しても良かったのではないか。 |
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新型コロナ感染者数がゼロというのは見る度にホッとするが、なぜこれだけ急激に減ったのかは気になるし、冬にかけての感染状況への不安感もあるので、そういう点を掘り下げて報道して欲しい。 |
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民泊でのプランやインテリアショップの無人店舗など、新たな事業スタイルが生まれてきた情報に触れると、1年前とは明らかに状況が変わってコロナと共存していく社会に変わってきていることを、テレビを通じて実感する。 |
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有名料理店と民泊施設がタッグを組んで、コロナ禍で落ち込んだ売り上げを上げるプランの企画は、一棟貸しで何人泊まれるのか、何人で利用すると値段はどうなるのかなど、もっとわかりやすく丁寧に紹介して欲しかった。 |