★
|
奥能登国際芸術祭の作品製作シーンがあったが、「どういう思いで、どんな作品を創っているのか」についてなかなか聞ける機会がないので、中島伽耶子さんというアーティストの思いが聞けたのは収穫だった。行ってみたいという視聴者の思いを増幅させるような話だった。
|
★
|
コロナ禍を経験して、これからの旅番組はどうなっていくのだろう。コロナ以後の旅の意味合いが変わってきているのではないかと考えている。サスティナビリティ、環境に配慮した旅がコロナ以後により重視されるとか、様々な要素があると思うので、これからは新しい形の旅番組も作ってほしい。 |
★
|
芸術祭の過去の2作品はどちらも見応えがあった。作品の解説があったので、珠洲の人たちの思いや文化、伝統などが作品に詰まっていることがよくわかり、奥深さが非常によく伝わった。 |
★
|
総持寺は非日常の美しい空間で、静寂の時間を過ごせるということが映像を通してよく伝わってきた。座禅の始まりの鐘の音と、終わりの鐘の音が鳴るまでの間がちょうどよく、見ているだけで心が落ち着く感じがした。 |
★
|
旅番組の構成がマンネリ化しているように感じるので、タイトルの「わがまま!気まま!旅気分」に負けないように工夫して、もっと楽しめる番組を作ってほしい。 |
★
|
全般的に広く奥能登の魅力が伝わり、コロナ禍で動けない中、画面を通して旅をした気分になったし、実際に足を運びたくなった。 |
★
|
高橋ひとみさんが明るく開放的な性格で、好感が持てた。さすがベテラン女優だと思った。 |
★
|
総持寺は、建物や位置関係、自然などをもう少し時間をかけて撮影したら、「静なる空間」の雰囲気が出たと思う。 |
★
|
多くの場所を紹介していたので、やや深掘りができていなかった。 |