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              第506回石川テレビ放送番組審議会 令和3年7月13日(火)
 ※新型コロナウイルス感染拡大防止、3密を回避するため、会議室での出席と
 Microsoft Teamsを利用したWebでの出席を併用して開催
 
 
            【出席委員】 
           
            
              | 委 員 長 | 岡 能久 |  |  
              | 副委員長 | 前田 昌彦 |  |  
              | 委   員 | 谷内江潤子 | 岩木 弘勝 |  
              |  | 北 篤司 | 宮本 陽子 |  
              |  | 金光 秀和 | 北尾 美帆 |  
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              | 「裸のムラ」令和3年5月29日(土) 午後2時〜3時35分 放送
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              | ★ | ナレーションがなく、映像も映画を観ているようで、意欲的でチャレンジングな作品だと思う。ディレクターのインタビューと取材される側の答えも見応えがあった。 |  
              | ★ | 登場するのは、谷本知事、ムスリムの家族、バンライファーの3つの被写体だが、その生き方を通して何が見えるのかは、番組を観た人によって異なると思う。 |  
              | ★ | ナレーションがないので、番組を観た自分自身がムスリムやバンライファーの生き方の解釈を問われている、と感じた。 |  
            
              | ★ | 一度観ただけでは理解できない番組だった。番組審議会委員向けの企画書と照らし合わせて、初めて番組の内容や狙いを感じ取ることができたので、少しでも制作者の意図が伝わるような説明があった方が良かったのではないか。2回、3回と見直さないと番組の意図が伝わりにくいと感じた。 |  
              | ★ | 番組を観た判断は視聴者任せという手法。リテラシーのある人には良いものの、一般的な視聴者にとっては難しすぎる内容ではなかったか。 |  
              | ★ | 時系列がわかりにくかった。もう少し取材日を表示するスーパーがあった方が良かった。3つの被写体のつながりがわかりにくい作品だったが、全体的に見応えがあった。 |  
            
              | ★ | 傑作であり、よくできたドキュメンタリーだと思った。ナレーションに強要されずに観られた。 |  
            
              | ★ | コロナ禍でのバンライファーは世の中に縛られない自由な生き方である一方で、自分の子供に対しては生き方を強要しているようで、矛盾を感じた。 |  
 
            
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                  事務局より令和3年6月1日〜6月30日までの自社制作番組放送の中で上記に該当した番組はなかった旨、報告した。 
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                  3、番組に関する問い合わせ、苦情など令和3年6月1日〜6月30
                  日までに編成部に寄せられた意見
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              | ▽令和3年6月お問い合わせ 
 
                  
                    | 電話 28件 | メール 34件 | はがき・その他 0通 |  |  
 
            
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                    | 「マンスリーNote」放送 | 令和3年7月25日(日)午前11時45分〜11時50分(字幕放送) |  
                    | 再放送 | 令和3年7月26日(月)深夜3時19分〜3時23分(字幕放送) |  |    Copyright (C) Ishikawa TV. All Rights
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