★
|
外国人技能実習生や特定技能の制度、あるいは世界の高齢者人口などについて、しっかりと数値などを挙げながら説明がなされていた点は良かった。 |
★
|
ミャンマー人のココウさんの「日本には毎日仕事がある」という言葉で、仕事を選べることがどれだけ幸せなのか気付かされた。 |
★
|
この番組の主軸は何なのかというところに少しぶれが感じられた。伝えたいという気持ちと、それが実際に伝わるということの違いがあるのではないか。 |
★
|
能登の外国人労働者は増えているのか、どうなっているのか、数字があっても良かったのではないか。 |
★
|
実習生のインタビューが数回あり、聞き取りにくい言葉が何度かあった。文字か受け答えでの補いが欲しいなと思った。 |
★
|
タイトルの「過疎を生きる」、普通、「過疎に生きる」かと思ったが、あえて「過疎を」としたことに対して、何か思い入れがあるのか。 |
★
|
作り手は、ゆっくり時間をかけて、色々と勉強していて、あれもこれも必要だと思うかもしれないが、何も用意のない視聴者にとって、その時、瞬時に理解するのは大変であると感じた。 |
★
|
コロナの問題は、あえて取り入れる必要があったのかなと。このコロナによって、日本の社会のあり方、経済が大きく転換していき、技能実習生の取り組みにも大きな変化が来るのではないかということで、途中で入れたのか聞きたい。 |
★
|
番組冒頭のテーマと最後の結論の部分との違和感がとても気になった。最後のシーンで「人々は諦めることなく、明日を見続けていました」というナレーションとイカ釣り船が大海原に向けて出航していくシーンに続いて、「安倍総理の緊急事態宣言解除」の映像とスーパーが入ったが、番組テーマから考えれば、出航のシーンで終わっても良かったのではないか。 |