第489回
石川テレビ放送番組審議会 令和元年11月12日(火)
【出席委員】
委 員 長
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岡 能久
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副委員長 |
前田 昌彦 |
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委 員
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毎田 健治 |
谷内江潤子 |
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岩木 弘勝 |
北 篤司 |
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宮本 陽子 |
金光 秀和 |
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「新ふるさと人と人 〜子供の夢育む木工作家〜」
令和元年9月28日(土) 午後6時00分〜6時15分 放送
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見ていて心がすごく温かくなる素敵な番組だと思った。 |
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木を削っているシーンで、画面から木の香りが漂ってくるような感じがした。 |
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「もりのあそびば くるけ」の映像を見て、子供たちがすごく生き生きとした表情で楽しそうに、大人もそれに負けず良い表情をしていた。孫を連れて行ってみたいと思った。 |
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捨てられるはずの木の切れ端がこんな可愛い作品に生まれ変わり、一つひとつの作品に夢が詰まっていて、「子供の夢育む」というタイトルにぴったりだった。 |
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稲垣アナウンサーのナレーションはとても丁寧で落ち着いていて、好感が持てた。 |
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好きなことを仕事にして、それが過疎化の進む地域の活性化とか、子供や大人の夢に繋がるということがシンプルに伝わってくる番組だった。 |
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川遊びのあと、衣類が干してあるというシーンが一瞬映ったが、すべて楽しかったと衣類が語っていた。 |
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インタビューの時には穏やかな顔だが、仕事をしている時は集中して一点を見つめ、迫力が伝わってきた。そのギャップが遊具にかける安西さんの思いをうまく表現していた。 |
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自分の魂を込めてというか、ぶつけるというか、そういう仕事が出来ることに共感を覚えた。 |
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人の生き方は何が幸せなのかなということも考えさせられた。 |
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何故、木だったのだろう、おもちゃだったのだろうというところが唐突に思えた。 |
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始めた動機について、捨てられていた間伐材の話とかがあったが、もう少し語られても良かった。 |
事務局より令和元年10月1日〜10月31日までの自社制作番組放送の中で上記に該当した番組はなかった旨、報告した。
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3、番組に関する問い合わせ、苦情など
令和元年10月1日〜10月31日までに編成部に寄せられた意見)
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▽令和元年10月お問い合わせ
電話 38件
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メール 37件
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はがき・その他 1通
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「マンスリーNote」放送
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令和元年11月24日(日)午前11時45分〜11時50分(字幕放送)
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再放送
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令和元年11月25日(月)深夜2時23分〜2時27分(字幕放送)
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