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食という身近なテーマを通して、能登の人々の暮らしや思い、地域の文化の豊かさを丁寧に描いた番組だった。震災という背景を強調し過ぎることなく、日常の食と記憶を通して地域の姿を伝えていて素晴らしかった。 |
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家族と離れて暮らすイカの駅の駅長が、仲間と鍋を囲んで「いただきますを久しぶりに言う」と言った場面がとても心に残った。食事が人と人とのつながりを象徴する行為であることが伝わってきた。 |
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思い出の味を食べた人の「食の味」を超えた、普遍的な「心の味」を感じさせてくれた。 |
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鰤みそという、命を余すことなくいただく素晴らしい食文化によくぞ出会ったと思う。高齢者と若い人が調理を行うシーンは、食文化が世代を越えて受け継がれていく姿を微笑ましい雰囲気で描いていた。 |
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ゲストの彦摩呂さんがいい役割を果たしていた。「食べ物は胃袋以外のところに入るんだな」など温かいコメントに共感した。 |
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閉店してもおかみさんが愛着あるお好み焼きの鉄板を大事に残していた気持ちをとても理解できて、心が熱くなった。 |
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ふと食べたくなる味の再現にとどまっていたように思う。思い出の味は必ず物語を持っているはずなので、関わった一人一人の物語をもっと深堀して伝えてほしい。特に再現した鰤みそを、作り方を教えてくれた高齢女性に食べてもらい思い出を聞きたかった。 |
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サプライズを行う際にニュース企画を装って撮影をしていたのは、よくありがちな演出で、少し陳腐に感じた。 |