『物語の始まりへ』180秒のヒューマンドキュメント

  
   夢にむかって情熱をかたむけている若者たちのヒューマンドキュメント。
        登場するのは、さまざまな研究やものづくりを通して自分探しをしている
金沢工業大学の学生たち。

  
     夢の実現は、次なる夢への始まりでもある。
                    失敗は、思いをさらに掻きたてる。

  
   人生の大舞台をまえにした今を生きる若者たちのショートストーリー。

第726回

(12/14放送)

大学院 建築学専攻博士前期課程2年 辻 和也さん

11月、KIT円井研究室が主催するまちづくりワークショップが、金沢市の担当者や都市計画の専門家が参加して開催されました。
市街地内や近傍にある斜面緑地で生成する夜間冷気流がヒートアイランド、特に熱帯夜を緩和することから、研究室での研究成果をもとに、都市環境気候の観点から金沢の将来像を描こうというものです。
中心メンバーとして取り組んでいたのは、大学院2年の辻 和也さん。もともと自然に関心があり、行政や企業の人たちと関わりながらまちづくりについて考えてみたいと研究室を希望しました。6年間の学びの集大成を前に、貴重な経験となったに違いありません。
来春、空調設備の世界で第一歩を踏み出す辻さん。

12月14日の放送は、学んだシミュレーション技術を活かしながら人々の快適な環境づくりを考えていきたいと話す辻さんをご紹介します。


第725回

(12/7放送)

大学院 電気電子工学専攻博士前期課程2年 八倉巻祐亮さん

富山県出身のKIT大学院2年 八倉巻祐亮さん。電気電子工学科に入学後からとにかく授業をしっかり受け、友達同士で協力しあいながら日々、課題や勉強に励んでいたと振り返ります。
モータの発展に興味をもち希望した深見研究室で取り組んでいるテーマは、電気自動車やハイブリッド自動車向けの新型モータについて。
今秋に開催された電気学会では、優れた若手技術者の論文発表に対して贈られるYPC優秀論文発表賞を受賞。さらに上位5人に選ばれるなど高い評価を受けました。

12月7日の放送では、生まれ育った北陸の地に貢献したいと、来春、念願だった電力会社で社会人として一歩を踏み出す八倉巻さんをご紹介します。


第724回

(11/30放送)

大学院環境土木工学専攻博士前期課程2年 金井喬嗣さん

KITでの学びで環境土木工学のおもしろさを知り、来春、大手航空測量会社で社会人として一歩を踏み出す群馬県出身の金井喬嗣さん。
鹿田教授との出会いがこれまで持っていた土木のイメージを一新し、測量コンテストやプロジェクト活動でさらに空間情報工学への興味を深めていきました。
学びの集大成として取り組んでいるのは、GNSSと呼ばれる高精度な衛星測位システムを用いた地籍調査の効率化についてです。

11月30日の放送は、空間情報の世界でかけがえのない存在に、と話す金井さんを課外補習授業で後輩たちを指導する様子などとあわせてご紹介します。


第723回

(11/23放送)

応用バイオ学科4年 山下 知佳さん

秋に開催された化学やバイオの専門家が集まる伝統ある学会で、ベストプレゼンテーション賞を受賞した4年 山下千佳さん。
受賞につながった山下さんのテーマは、発酵食品などに利用されている紅麹カビから医薬品原料を効率的に生産するシステムの研究成果で、糖尿病や高脂血症の改善などに役立つことが期待される研究です。
食物やバイオについて学びたいと静岡県からKITに進学した山下さん。3年次からは「天然物創薬プロジェクト」のメンバーとして自然界から採取したカビから新たな医薬品の原料を探す活動にも取り組んできています。

研究がとてもおもしろいと話す山下さん。11月23日の放送は、嬉しい受賞の写真とともに、熱心に実験にあたる様子をご紹介します。


第722回

(11/16放送)

メディア情報学科4年 山本淳平さん

KITメディア情報学科 出原研究室と金沢市が連携して行っている「金澤月見ゲート」。JR金沢駅にある「鼓門」に、学生たちが工夫を凝らして制作した映像を投影するプロジェクションマッピングで、今年5年目を迎えました。
参加型のテーマは、「鼓動」。観客との掛け合いが特徴となるインタラクティヴ技術を使ったプロジェクションマッピングで、観客の手拍子に反応して鼓門が躍動感ある表情を見せていきます。
リーダーを務めた山本淳平さん。仲間とともにやり遂げたという満足感が大きな自信となり、表情にもあらわれていました。

11月16日の放送は、JR金沢駅もてなしドームを彩るプロジェクションマッピング。 参加型のメンバーたちを中心にご紹介します。


 
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