委　員　長

老舗料亭の女将の役割がとても大切であることがわかった。

女将がこの料亭の守るべきものを伝え、それを素直に受け入れていこうとする若女将の強い意志が感じられた。

若女将の毎日を、もう少し詳しく見せてほしかった。

老舗のいろいろな伝統を受け継いでいく難しさを見ることができた。

「もてなしの心」で老舗料亭の伝統食文化の素晴らしさがうまく映し出されていた。

１５分という短い番組の中で、金沢の良いところを見せてもらった。

短い番組の割には、内容が多すぎ、落ち着きが感じられなかった。

「母から娘へ」のタイトルだが、「嫁」という言葉が入った方が制作意図が分かりやすかったと思う。

大女将の言葉が少なかったし、聞き取りにくかった。

事務局より平成２４年１月１日〜１月３１日までの自社制作番組放送の中で上記に該当した番組はなかった旨、報告した。

３、番組に関する問い合わせ、苦情など
　(平成２４年１月１日〜１月３１日までに編成部に寄せられた意見）