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三つの作品(=三人の女性)は、それぞれで一本の作品が出来るほど深い内容であった。
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厳しい環境の中、苦しみが深いほど、そこを突き抜けた時には素晴らしい世界があることがわかった。
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一つ一つの取材にかけた時間と苦労が、内容にとてもよく出ていた。
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カンボジアの女性の場合、働き手となる夫が家出し、病弱の母と妹親子を養い、貧しい家の主婦が死産という悲劇を乗り越え、不思議と暗さもなく、たくましく働く姿に感動した。
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女性目線で取材をされたと思うが、ナレーターは、男性よりも女性のほうがよかった。ただし主題歌はすばらしかった。
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主題歌の歌詞の一部がスーパーで入っていたらよかったかも知れない。
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前の二作品も含めて見直したい番組だった。
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母性愛を通じ、時に悲しく、厳しい現実をしっかり見据えることのできる重要性を感じた。
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