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科学的根拠に基づいているドラマで、新鮮味があった。人の頭から発火し、びっくりしてストーリーに引き込まれた。テンポの良い展開で、楽しく見た。1回1回の解決で、もし見逃すことがあっても次の回についていけるので、ほっとして毎回見るようになった。
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福山雅治、柴咲コウの配役は期待通り。かっこよすぎるくらいだ。二人のテーマ音楽もアップテンポで心地よい。
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東野圭吾氏の本のファンだ。小説は、言葉のおもしろさで読ませ、ストーリーが映像となって強く頭に残る。一方、TVドラマはすてきな俳優が出て、華やか。二つの違いを感じながら楽しんでいる。
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「理性」の福山、「感性」の柴咲の組み合わせ、コミカルな会話のやり取りがおもしろい。「理性と感性の調和」といえる。
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湯川准教授のひらめきの計算式は常人には理解できない。演出家の「演出」のようだが、なくてもよさそうだ。「変人」との役の設定だが、ちっとも変人ではない。もっと変人らしく、悩んだ方がおもしろい。若い男女の人気俳優もよいが、年配の渋い俳優のほうが内容に味が出るのではないか。 |
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殺人事件を扱うドラマには慎重さが求められる。化学薬品は容易に手に入り、殺人の手段にもなりやすい。社会的な影響が出ないように注意してほしい。 |