第349
回
石川テレビ放送番組審議会 平成17年11
月8
日(火)
【出席委員】
委 員 長
|
水野 卓哉 |
|
副 委 員 長
|
桶谷千鶴子 |
|
委 員 |
小室 紘之 |
若杉 幸平 |
|
尾山 碧 |
谷内江潤子 |
|
倉 ひとみ |
城ア 英明 |
「第29回 金沢百万石ロードレース」
10月30日(日)午後4時05分〜5時20分放送
|
★
|
金沢百万石ロードレースには、昨年より多い約1,500人が参加した。会を重ね29回目となる。2キロ、5キロ、10キロ、ハーフマラソンと種目も多く、関係者のお世話も大変で敬服する。秋の百万石路を知っている人たちが走り興味深かった。順位やタイム等記録、出場者に完走証明書を出すなど、出場者にうれしさを与え、また参加したいという気持ちを抱かせたのではないか。
|
★
|
スポーツ番組では爽やかさが大切。その点は良かったが、多くの種目があり、焦点がぼやけ、退屈感もあった。順天堂大学や社会人のベテラン選手が出場したハーフマラソンが中心となったが”有名人”というほどでもなく、石川県人としては誰に応援していいか分からず、わくわくするような対象選手がいなかった。東京オリンピックでは日本の円谷選手がゴールにへたり込んで感動を与えた。あのような感動を期待するのは酷だが‥‥。
|
★
|
小学生の部を創設したのが新しい。市民参加型大会の性格を強く出そうとするなら、全員が画面に映るというサービスがあっても良いのではないか。画面の4分の1ぐらいのスペースに定点カメラを設置しておけば、通過者全員が映る。参加者は”あっ、ぼく、映っている”と喜ぶのではないか。
|
★
|
各種目の入賞者記録の字を目で追いきれなかった。もう少し長い時間映しておいて欲しかった。 |
★
|
伊藤アナウンサーと北國銀行陸上部監督の徳田邦彦さんの解説はとてもわかりやすくて良かった。
|
事務局より平成17年10月1日〜10月31日までの放送の中で下記のように訂正した旨を報告した。
”平成17年10月27日(木)のニュースの中で、通学費が補助される山間部の中学校3校のうち「芝原中学校」 を 「芝浦中学校」と間違って放送(原稿、スーパーの両方)しました。そのため、翌28日昼のニュースで訂正し、お詫びしました。”
|
3、番組に関する問い合わせ、苦情など
(平成17年10月1日〜11月30日までに編成部に寄せられた意見)
|
☆11
月お問い合わせ合計約60件
電話(約20件)
|
HP(約40件)
|
はがき・その他(1枚)
|
☆10
月お問い合わせ合計約80件
電話(約30件)
|
HP(約50件)
|
はがき・その他(1枚)
|
「マンスリーNote」放送
|
平成17年11月19日(土)11:00〜11:10
|
再放送
|
平成17年11月20日(日)26:30〜26:40
|
内容: |
明石事務局長から審議概要を報告した後、ゲストに迎えたスポーツドクター
北山吉明さんに日頃の活動についてお話を伺った。
また、テレビ番組に対するご意見ご希望を語っていただいた。 |
|
Copyright (C) Ishikawa TV. All Rights
Reserved.
このホームページに掲載されている文書・映像・音声・写真等の著作権は石川テレビに帰属します。
|