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長年にわたり多角的な取材を行い、地域住民との信頼関係を樹立したドキュメンタリーとして評価できる。住民の側に立つ局のスタンス、町長のタブーへの肉薄、限界集落で暮らす夫婦の人間ドラマなどが描かれ、秀逸な番組だった。 |
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批判的な視点を持つことは当然必要だが、評価する点や改善されたこともきちんと伝えていた。報道の公平性としては重要な部分だった。 |
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言葉や映像の一つ一つが、あえて何か答えを示すのではなく、視聴者にあなたならどう思うかと問いかけてくるように感じた。考えるための余白が残されていた点がとても良かった。 |
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みた人が無関係ではいられなくなるような番組だった。実際、前作の放送後、滝井さんに多くのカンパが寄せられたり、手伝う人が増えたりしたことが、同じように感じた人が多くいることを示している。 |
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滝井さんの地道な営みの積み重ねが人々の心を動かす力となったのだろう。さらに町長や議員の変化も伝わってきて、番組が滝井さんを取り上げたことで、町が変化しはじめたことが感じられた。滝井さんの後を継ぐ人がいるのかどうかは気になった。 |
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町役場の職員を批判的に取り上げるのは行き過ぎのように感じた。町長や議員とは立場が異なるので、クローズアップする必要はなかったのではないか。 |
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番組中に何度か挟み込まれたボラ待ちやぐらの映像が効果的だった。私たちはどう行動すべきなのかと、ぽつんと残されたやぐらが語りかけてくるようだった。 |