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世界に誇ることができる優れた技術を持つ企業が石川県にあることを知る機会として、とても意義のある番組だった。 |
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紹介していたのは、あまり知られていないがその製品や技術がなければ、様々な社会生活や経済活動に影響を及ぼす企業だった。そこにフォーカスを当てることは従業員の励みになり、また今後その業種で働いてみようと思う人材を確保する意味もあると思った。 |
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子どもたちが見たら、ものづくりへの夢が広がり、ものづくりに挑戦したいという気持ちを持つような番組に仕上がっていた。 |
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「コンピューターでは代用できない、人の手の方が良い」や「最後の調整は人の技」といった言葉が印象的だった。機械がどれだけ進化しても最後は人の感性や経験が支えていること、人が関わることの価値がより伝わったと感じた。 |
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モーリーロバートソンさんは知識が豊富で適役だった。質問や相づちを上手に入れて、視聴者の理解を助けていた。またモーリーさんが体験するシーンや、「モーリーズコラム」というかたちで各企業の魅力をまとめた点は、見やすく分かりやすい番組にしようという演出上の工夫が感じられた。 |
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知る人ぞ知るスゴ技にフォーカスというテーマの通り、各分野に詳しい人には興味深い内容だったと思う。しかし一般の視聴者にとっては、専門用語が多く理解の難しい部分があった。番組の進行するテンポが速く、内容についていけないとも感じた。もう少しゆっくりと丁寧に説明をしてほしかった。視聴者のターゲットをどのような人としたのか気になった。 |
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紹介した4つの企業が全て同じような業種だった。異なった業種の企業が入っていたらもっと面白かったのではないかと思う。石川県には金属工業関連だけではなく、様々なものづくり企業があるので、もっと幅広い分野の企業を取り上げてほしい。 |
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企業の規模や従業員数、製品のシェア、さらにその歴史を知ることができたら、より興味が深まったと思う。また、どのように人を育てて技術を次の世代に伝えようとしているのか、掘り下げた内容があると、若い世代がものづくりの現場に関心を持つきっかけに繋がったと思う。 |
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製品がどのように使われているのか映像があれば、より理解できたと思う。 |