石川テレビ


『物語の始まりへ』180秒のヒューマンドキュメント

  
   夢にむかって情熱をかたむけている若者たちのヒューマンドキュメント。
        登場するのは、さまざまな研究やものづくりを通して自分探しをしている
金沢工業大学の学生たち。

  
     夢の実現は、次なる夢への始まりでもある。
                    失敗は、思いをさらに掻きたてる。

  
   人生の大舞台をまえにした今を生きる若者たちのショートストーリー。

第939回

(7/7放送)

大学院機械工学専攻博士前期課程2年 竹田沙紀さん

富山県からKIT金沢工業大学航空システム工学科に進学した竹田沙紀さん。
生物の機能や構造などからヒントを得てモノづくりにいかすバイオミメティクスへの興味と、
何より未知の研究テーマに挑戦してみたいと岡本研究室に所属。

取り組んでいるのは、小さな昆虫の翅に着目した超低レイノルズ数の研究で、これは開発が進められている火星探査機にも応用の可能性があるテーマです。
実験装置は1年半かけて自作。成果をまとめた論文は、日本航空宇宙学会論文集に大学院1年で採択されました。

7月7日の放送では、学びを深める中で新たな目標を見出し、誰も成し遂げなかったことにこれからも挑戦し続けたいと話す竹田さんをご紹介します。


第938回

(6/30放送)

応用バイオ学科4年 宮田実咲さん

富山県出身の宮田実咲さん。脳科学について学んでみたいとKIT金沢工業大学応用バイオ学科に進学しました。
小島研究室に所属し、この春から取り組み始めているのは、脳由来神経栄養因子BDNFに注目した研究。
BDNFとは、脳の神経細胞の成長や再生を促す物質として知られているたんぱく質の一種です。小島先生との出会いは本当に運命的だったと話す宮田さん。

6月30日の放送では、大学院進学も決め研究に忙しい日々を送る様子をご紹介します。


第937回

(6/23放送)

大学院機械工学専攻博士前期課程2年 林 礼真さん

ものづくりが好きで、思い描いたものをカタチにしたいとKIT金沢工業大学機械工学科に進学した愛知県出身の林 礼真さん。
学部時代の2年間は医工連携プロジェクトに参加、糖尿病患者に優しい血糖値測定キットの開発に取り組みました。
この活動で出会った高野則之教授の研究室に所属後、林さんが研究しているのは、自然気胸について。
工学的にその発症の原因を探ろうとしています。人間と似ている豚の肺を使って実験にあたり、研究成果は国内外の学会で発表しています。
8月からはKITの提携校、米国・ロチェスター工科大学への約4か月間の留学も予定されていて、新しい経験が待っています。

将来はより多くの人たちに豊かな暮らしを提供できる技術者になりたいと話す林さんを6月23日の放送でご紹介します。


第936回

(6/16放送)

環境土木工学科3年 青柳奏未さん

KIT金沢工業大学「防災・減災プロジェクトSoRA」。
これは、学生が地域住民や行政と協力しながら防災力向上をめざす課外活動プロジェクトです。
リーダーは、環境土木工学科3年 青柳奏未さん。地域と連携したSoRAの活動に興味をもって1年次から参加、昨年からはコロナ禍でもできる活動を仲間たちと工夫しながら積極的に動きだしています。

6月16日の放送では青柳さんたちのさまざまな活動をご覧いただきながら、環境土木への思いもご紹介します。


第935回

(6/9放送)

大学院環境土木工学専攻博士前期課程2年  菅原典大さん

福岡県からKIT金沢工業大学に進学を決めた菅原典大さん。環境土木工学科を選んだのは、公共性の高い、大きな建造物に興味を惹かれたからといいます。

4年次から所属する宮里研究室では、トンネルやダムなど鉄筋コンクリート構造物の塩害とアルカリシリカ反応の複合劣化について取り組んでいます。複合劣化の研究のみならず別のテーマでも積極的に活動、その成果は、令和3年度土木学会中部支部優秀講演者賞に輝きました。

6月9日の放送は、老朽化した社会インフラの整備に貢献できる技術者になりたいと話す菅原さんをご紹介します。


 
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