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とよた真帆さんと原田龍二さんのコンビのやり取りがとても軽妙で親しみやすい番組だった。
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なんとなく無難な旅番組という印象だった。
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誰が作っても変わらない平均的な旅番組ではなく、もう少し思い切った手法で何か今までと違う旅番組を作って欲しい。
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冒頭で白山信仰の話題に触れたり、登山口のシーンや白山比盗_社、那谷寺を取材するなど、旅番組の中にうまく開山1300年の白山を意識させる工夫が感じられた。
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一泊二日という手軽に行けるプチ旅行というようにまとめてあり、番組の通り旅行したら十分に楽しめますよと視聴者に提案する形になっていた。 |
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原田龍二さんが画面に入っていないディレクターに向けて長く話をするシーンがあり、多少は良いが、長く続くのはいかがなものかなと思う。
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白山の映像について、画質が悪いように感じたのは残念だった。
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那谷寺では普段行ってもなかなか見ることの出来ないところが紹介されてい
て良かった。 |
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歴史的、文化的な雰囲気やうんちくをもう少しうまく入れることが出来ないのかなと思った。
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