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オープニングの白山の雄大な映像とナレーションがとても惹かれる素晴らしいものだった。
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山の恵み、自然大きさ、懐の深さ、そういうものを随所にうまく表現されていた。
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山を愛し、その恵みに感謝し、自分は何か生かされているという謙虚な姿勢に好感が持てた。
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白山の四季の魅力なのか、北村さんの生きている生活のことなのか、絵本のことなのか、ちょっとぼやけてしまったのでどれか一つに絞っても良かったのではないか。
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絵本の印刷が出来上がり、自宅に届いた時、その場で出来立ての本を胸に当てて喜ぶシーンは印象的だった。 |
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一つ一つはとても丁寧で良いのだが、手の内にあるものを何となく並べたという印象になってしまったのは残念だった。
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自然に溶け込む暮らしをしている人物を捉えているにも関わらず、人は人、風景は風景と、人と自然が溶け込んでいる印象が残らなかった。
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白山の風景が美しすぎて、その雄大さと人が描いた絵本との間に違和感があった。 |
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絵本の内容に美味しいご飯を炊くために水へ感謝するとあり、自然の恵とか万物への感謝の気持ちは子どもに伝えたい素晴らしい話だと思った。
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山菜の保存方法や報恩講の料理など女性ディレクターならではの目線で丁寧に取材され、楽しく見ることが出来た。 |