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番組紹介で、〜人間の価値は一つのメジャーで計れるわけではない〜を共感して見たが、率直な感想は一つのショーを見たという感覚だった。子供達のパフォーマンスを見ている瞬間、瞬間は共感するのだが、いざチャンネルを切替えた途端に何も残らない。印象がまるでないのだ。ドキュメンタリーと言うほどのメッセージ性も、バラエテイ―と言うほどの気楽さもないからか…。全てが中途半端な内容から来ているのかも知れない。 |
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感動する子供達を見ると納得はするものの、どこか不自然さを感じてしまうのは何故か?無理矢理やらせているのではないでしょうね。 |
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同感。子供相手の番組作りのむずかしさは半端ではない。とにかく視聴者に疑問を感じさせるような内容は止めるべき。事実に即した内容に徹すれば自ずと視聴者に感動を呼び起こす筈だ。キー局からのネット番組だからといって自社のイメージに合わない内容は極力避ける努力も地方局には必要だと思うが…。 |
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他局の番組を引き合いにして悪いが、「はじめてのおつかい」を、この番組スタッフは知らない筈はないのに、作る意欲が根本的な部分で違っているとしか思えない。物まねの域を出ていないにしても、この手の内容を制作する場合、もの作りの原点に返って欲しい。 |
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風速50米の意見の後なので、心地よい意見に聞こえるかも…(笑い)。この番組はテレビのようだけれども、実はラジオだと思えば良い。ナレーションを聞きながら、時々画面を確認するだけで全てが分かる(笑い)。だから60分見ても30分見ても分かる!15分だけでも分かる!!非常に親切な作り方といえるのではないか?力量のある司会者、和田、薬丸も殆ど番組にタッチせず、チョコチョコとコメントしているだけなので、食い入るように見る必要は全然ない(笑い)。短所=長所と言う珍しい番組なので、あの時間帯に相応しいと言えば言えるかもしれないが…しかし長くは続かない番組だろう。 |