第857回

(10/29放送)

大学院電気電子工学専攻博士前期課程2年 清水渓佑さん

愛知県からKIT金沢工業大学電気電子工学科に進学した清水渓佑さん。
学びの中で、生き物と工学のつながりに興味を持ちました。

柳橋研究室で4年次から取り組んでいるテーマは、機械学習によるキノコの生体信号へのアプローチについて。未解明な部分が多いキノコの気持ちを理解した上で成長や品質を制御しようという試みです。生き物との対話や植物工場の高効率化などをめざしたユニークで期待が広がる研究テーマに打ち込む清水さん。

10月29日の放送では、KITで出会った世界でもあまり例をみない研究に熱心にあたる清水さんをインタビューと映像でご紹介します。


第856回

(10/22放送)

大学院環境土木工学専攻博士前期課程2年 片山太貴さん

大学選びの中で、自然を相手に一つ一つの構造物が大きく、面白そうと土木への関心を強めていった片山太貴さん。兵庫県からKIT金沢工業大学環境土木工学科に進学を決めました。そして学びを通して、日々の生活に密着した土木を実感していったといいます。現在大学院で取り組んでいるテーマは、コンクリートの長寿命化に関する研究について。

その成果を学会などで積極的に発表してきました。

KITでの学びや研究活動で、自身の成長を実感、将来はオールマイティな技術者を目指したいと話す片山さんを10月22日の放送でご紹介します。


第855回

(10/15放送)

大学院機械工学専攻博士前期課程2年 小濱裕典さん

広島県出身の小濱裕典さん。実験的研究が盛んで、就職率の高さにも惹かれKIT金沢工業大学に進学を決めました。
学部4年次から所属する機械工学科 藤本研究室で取り組んでいる研究テーマは、工場の機械などから排出される比較的、低温度で小温度差の廃熱の回収について。

熱エネルギーの有効利用を考えています。
KITでの積極的な日々を実感している小濱さん。

10月15日の放送では、研究活動やラーニングエクスプレスの様子などをインタビューとともにご紹介します。


第854回

(10/8放送)

大学院電気電子工学専攻博士前期課程2年 宮本翔太さん

KIT金沢工業大学大学院2年の宮本翔太さん。
通信系に興味を持ち三重県から進学しました。

電気電子工学科 野口研究室では、現在、スマートフォンなど移動通信機器に用いられるアンテナのより高性能化、小型化を目指した研究に取り組んでいます。

さらに宮本さんの充実した学生生活に欠かせないのが、キャンパス内にあるトレーニング施設です。
学部時代からここで学生スタッフとして働きながら、コミュニケーション能力の向上や心身を鍛えてきました。

10月8日の放送では、学生の活躍できる場がKITにはたくさんあると話す宮本さんの研究活動やスポーツ考房での姿をご紹介します。


 
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