第284回(4/30放送)

   情報通信工学科4年 吉水 義勝さん (2009年 3月卒業)
 
 

この春からキヤノンで、技術者として歩み始めた吉水 義勝さん。
彼にとってKITの4年間は、学業はもちろん、行動し努力することの大切さを学んだ貴重な時間だったといいます。

わからないことはまず自分で調べる!をモットーにライブラリーセンターや数理工教育センターを活用し、知識やスキルを高めていきました。
そして学びの集大成となったプロジェクトデザイン3(卒業研究)では、
カーボンナノチューブを使った次世代の照明技術について取り組みました。

最後まであきらめず努力し続ける技術者をめざしたいという吉水さん。


4月30日の放送は、彼にとって思い出の場所ともいえるKITの施設や研究室をインタビューとともにご紹介します。

 
 
 

第283回(4/23放送)

   情報工学科4年 大島 忠義さん (2009年 3月卒業)
 
 

この春から、念願の楽天で社会人としての第一歩を踏み出した大島 忠義さん。
彼が楽天を志すきっかけとなったのが、3年次に参加した「楽天プロジェクト」です。
これは、KITと楽天株式会社が産学連携で行った教育プロジェクトで、学生が楽天の社員になりきり、提供されたテーマに対して問題点や解決策を企画書にまとめ、プレゼンテーションするというものです。

大島さんたちのチームは、「楽天トラベル」の新たなビジネスプランを考案。
学内代表として、東京本社で、楽天経営トップへのプレゼンテーションに出場しました。
世界中の人たちの笑顔をつくる仕事をしていきたいという大島さん。

4月23日の放送は、貴重な経験となったプロジェクトでの様子やユニークな卒業研究を仲間とともに取り組む姿をご紹介します。

 
 
 

第282回(4/16放送)

   機械工学科4年 内水 智也さん (2009年 3月卒業)
 
 

この春、本田技研工業に就職した内水 智也さん。
KIT入学時は、なにか新しいことにチャレンジしたいと思ってはいたものの、夢考房フォーミュラカープロジェクトへの参加は偶然に近いものだったといいます。
しかも普通高校出身の彼にとってものづくりは、初めて。
技術も知識もゼロからのスタートでしたが、知識の習得は楽しく、ものが出来上がっていくことがとても嬉しかったそうです。
大会で見た他チームをヒントに、シフトインジケータの製作など新しい挑戦にも積極的に取り組んだ内水さん。

4月16日の放送は、KITでの4年間で将来の方向を見つけ、念願の自動車業界で社会人としての一歩を踏み出した内水 智也さんをご紹介します。

 
 
 

第281回(4/9放送)

   大学院 ビジネスアーキテクト専攻 修士課程1年 石川 智康さん
 
 

この春大学院に進学した石川 智康さん。
学部4年次の貴重な経験で、大学院でも一層充実した研究活動に取り組みたいと気持ちを新たにしています。

石川さんは、「KIT Cooperative Education」と呼ばれる産学連携教育プログラムを活用して、6ヶ月間、日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイトを運営する企業で業務に参画してきました。
組織の一員としての充実した日々は、大学院で取り組む研究テーマを明確にできただけでなく、強い責任感も生まれたと振り返ります

4月9日の放送は、企業の担当者からのメッセージや2月に開かれた公開発表審査会での様子などを交えてご紹介します。

 
 
 

第280回(4/2放送)

   大学院 ビジネスアーキテクト専攻修士課程1年 安澤 翔太さん
 
 

KITの教育プログラムを活用し、学部4年次に半年間、企業で実務にあたるという貴重な経験をした学生がいます。この4月から大学院に進学した安澤 翔太さんです。
2008年度からスタートした「KIT Cooperative Education」と呼ばれるこのプログラムは、大学院進学予定者が3〜6ヶ月間、連携企業で実際の業務にあたり、大学院での研究テーマを明確にしていくというものです。

安澤さんの配属先は、東京大田区にある富士通文教ソリューション事業本部。ここで彼は、社員から指導を受けながら大学業務の効率化と質の向上をめざしたプランの考案に取り組んできました。
この経験は自身にとってのターニングポイントになり、将来の目標が明らかになったという安澤さん。

4月2日の放送は、オフィスでの真剣な表情などを交えてご紹介します。

 
 
     
 
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