第7回(11/27放送)
KIT人間情報工学科4年 橋本佳典さんの大学生活は、夢孝房ロボットプロジェクトなしでは語れない。彼がリーダーをつとめていた2002年、NHK大学ロボコンで日本代表に選ばれ、世界規模の大会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト」では、準決勝で惜しくも敗れたものの、チーム自慢のロボット「行灯くん」は、大会最高賞である「ABUロボコン大賞」に輝いた。大会にでるからには勝負にこだわる。当然かもしれない。でももっと大切なものがあるという。
橋本さんがプロジェクト活動を通じて得た宝物は、優しい灯りをともす愛らしいロボットとなってあらわされています。

 


第6回(11/20放送)
KIT大学院2年 情報工学専攻 池田 康さん。
平均合格年齢30歳という情報系最難関クラスの資格
テクニカルエンジニア」(ネットワーク)を学部4年生で取得。アジア最大級のインターネット博覧会へ支援スタッフとして参加。そして、SONYへの就職内定。
面接時には、「君のような人を待っていました・・」と、担当者からこの上ない誉め言葉が飛び出したという。そんな学生がKITにいるんです。
池田 康という学生に興味がわきませんか?
20日の放送では、大学生活を振り返りながら自身の姿勢を全篇インタビューで綴ります。
「池田さんが学生時代に一番エネルギーを使ったことはなんですか?」「○○です。」 お楽しみに。

 


第5回(11/13放送)
宅建ってご存知ですか?宅地建物取引主任者の資格のことで、土地や建物などの不動産取引にはなくてはならない国家資格です。毎年およそ20万人が受験を希望する人気資格ですが、その合格率は15%前後という難関試験。
そんな宅建に、大学に入学したばかりの1年生で、見事合格を果たした学生が今週の主人公。KIT土木工学科3年藤田拓也さんです。
「資格はいくつあっても邪魔にならない」と、現在も意欲的に資格試験にチャレンジする藤田さんには、ある1つの思いがありました。
資格取得の原動力ともなっている藤田さんの夢が、番組の中でセピア色の思い出とともに語られています。

 


第4回(11/6放送)
1リットルのガソリンでどれだけ長く車を走らせることができるかを競うエコラン競技
  KIT大学院 機械工学専攻 修士課程2年 小谷 安孝さんは、夢考房エコランプロジェクトのチームリーダーを務めていた2000年に、全国大会の大学生クラスで見事優勝をした経験をもつ。
  現在も、良きアドバイザーとしてプロジェクトの後輩をバックアップするたのもしい兄貴的存在だ。 根っからものづくりが好き。その思いを夢考房の中で思いっきりぶつけた大学時代で、 小谷さんが経験したことは?そしてこれからの夢は?
  思いをかたちにすることが嬉しくてたまらないそんな彼の表情がじわりと画面から伝わってきます。
        
     
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