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現職と新人計6人が立候補…参院選・石川選挙区 各候補者の“第一声” 18日間の選挙戦スタート

 参議院選挙が公示され、石川県内では現職と新人あわせて6人が立候補を届け出ました。県内全域を選挙区とする選挙で6人が立候補したのは過去最多で18日間の選挙戦がスタートしました。

 立候補したのは届け出順に共産党公認の新人、西村祐士候補。自民党公認で公明党推薦の現職、岡田直樹候補。立憲民主党公認で社民党県連合が推薦、国民民主党県連が支援する新人、小山田経子候補。政治団体、参政党公認の新人、先沖仁志候補。NHK党公認の新人、山田信一候補。政治団体、維新政党・新風公認の新人、針原崇志候補です。

西村祐士候補:
「いま日本の針路が問われています。日本が力対力、軍事対軍事、こういう道に踏み出せば行きつく先は戦争です。これでは命は守れません。皆さんと力を合わせて本当に暮らしていける、希望を持てる未来を作るために全力を尽くしたいと思います」

 西村祐士候補は金沢市内で第一声を放ち、軍事費の拡大に明確に反対し、話し合いによる平和外交を訴えました。また、物価が高騰する中、暮らしを守る責任は政治にあるとして消費税減税を掲げています。

岡田直樹候補:
「連立政権が国民のみなさんのために全力で働けるために、この参議院選挙を戦い抜いて参りたいと思います。厳しい選挙、試練を乗り越えさせていただいて、やがて内閣の一員として働かせていただきたいと存じます」

 金沢市内で開かれた岡田直樹候補の出陣式には馳知事も駆けつけ、およそ1100人が集まりました。岡田候補は官房副長官や参議院国対委員長などの実績をアピールし安定した政権運営の継続を訴えました。

小山田経子候補:
「賃金は上がらない、年金は下がる、物の値段はこれからどんどんと上がっていく。コロナになっておよそ90か国の地域が減税に踏み切っているにもかかわらず検討すらしない。小山田経子、やっぱり生活が第一。必ずみなさまの生活の底上げをしていく、お約束いたします」

 JR金沢駅前で行われた小山田経子候補の出発式には支援者などおよそ100人が集まりました。「やっぱり生活が第一」をスローガンに消費税の時限的な5%減税や、高校・大学の授業料の無償化などを訴えています。

先沖仁志候補:
「自民王国といわれる石川県で既存の政治家だけに任せて批判だけをするのではなく、ともにその歴史や背景を学びみんなで一緒に政策を作っていく。一体だれが皆さんのために身を粉にして働く人間なのかをぜひとも皆様自身で見極めていただきたい」

 小松市内で第一声を放った先沖仁志候補は大企業が絡む利権やしがらみが日本を衰退させていると訴えました。その上で、日本を大切にする歴史教育の推進や食の安全。子供への新型コロナワクチン接種の見直しなどを公約に掲げています。

山田信一候補:
「NHK金沢放送局前よりNHKをぶっ壊す!石川県のみなさま私山田信一、この度立候補させていただくことになりました。話を聞いていただければとてもエキサイティングな楽しい党です。ちょっと変わった政党には見えるかもしれないですが、まじめな面もあるNHK党です。ぜひみなさまご注目ください」

 山田信一候補は金沢市内のNHK金沢放送局前で第一声を上げました。山田候補はNHKの受信料を巡る問題に取り組み、NHK放送のスクランブル化や年金受給者のNHK受信料を無料にすることなどを政策に掲げています。

針原崇志候補:
「だんだん日本国家も日本国民も貧乏になる一方です。自民党政権がぶっ壊してきたこの日本経済、そしてみなさんの生活を立て直す第一歩として、まずは消費税あんなものはさっさと廃止しましょう。日本経済とみなさんの生活を守りましょう」

 針原崇志候補は金沢市内の街頭に立ち、デフレが続く日本経済を立て直すため、消費税の廃止と積極的な国債の発行を訴えました。また、現行の憲法と日米安保条約を基本とする戦後体制の打破を掲げています。

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