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第1波からコロナと闘い続ける医師…一部の“風潮”に警鐘「オミクロン株は風邪と同じではない」

 オミクロン株の患者を治療している石川県内の医師が取材に応じ、「オミクロン株は風邪と同じ」などとする一部の風潮に警鐘を鳴らしました。

北医師:
「まだどっちか分からないんですけど、今のところオミクロンを疑って対応しています」

 金沢市の金沢医療センター、14日のコロナ病棟です。金沢医療センターには今デルタ株とオミクロン株の感染者が入院しています。しかし、国はデルタ株とオミクロン株の患者が同じ部屋にいるとお互いがうつしあう可能性があるとしています。

 このため医療センターでは、オミクロン株の感染者を別の病棟の個室に隔離しています。

 2020年の第1波からコロナと戦い続ける北俊之医師。オミクロン株で肺炎に至る患者は少ないとしながらも、次のように警鐘を鳴らします。

北医師:
「よくテレビなんかでは『ほとんど風邪と同じじゃないか』という報道もされておりますが、これは『決して風邪と同じではない』と思います。というのは、このオミクロン株はあくまでも症状は風邪と似ているんですが、感染力が強いんですね。ですからあっという間に患者さんが増加します。特に高齢者の方や基礎疾患のある方は、やはり重症化するという報告もありますので、決してオミクロン株を『ただの風邪』と思うんじゃなくて、もう一度初心に戻って徹底した感染対策を行って頂けるよう宜しくお願いします」

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