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自衛隊ヘリで“住民救助”も…志賀原発での重大事故想定した大規模訓練 住民等約1400人も参加

 志賀原発で電源が喪失し外部に放射性物質が漏れる重大な事故が発生したという想定で、大規模な防災訓練が行われています。

 原子力防災訓練は国や県、北陸電力のほか、原発事故が起きた際に避難や屋内退避が必要とされる30キロ圏内に住む住民などおよそ1400人が参加しています。

 想定は震度6強の大地震で原発の外部電源が喪失し、放射性物質が放出されたというものです。

 このうち、志賀町の総合武道館は室内の気圧を高くして外から放射性物質が入ってこないような装置が取りつけられています。

 そのため自力で避難できなかった住民が一時屋内退避しました。

(リポート)
「今ヘリコプターが到着しました。住民がヘリコプターに乗って避難します」

 また、志賀町の福浦地区では地震で道路が寸断されたという想定で、航空自衛隊のヘリコプターが住民の救助活動を行いました。

 訓練は午後も能登町や輪島市で続きます。

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