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“活断層”と判断されれば廃炉余儀なく…原子力規制委等が志賀原発の現地調査開始 断層の状態確認

 国の原子力規制委員会のメンバーなどが石川県の志賀原発を訪れ、敷地内の断層が活断層かどうかを判断する現地調査を始めました。
 
 志賀原発を訪れたのは原子力規制委員会のメンバーや原子力規制庁の職員14人です。

 はじめに原子力規制委員会の石渡明委員が「断層を直接確認して、引き続き審査、議論していきます」とあいさつしました。

(リポート)
「今メンバーが実際に敷地内に掘られた地層を直接見て確認しています。敷地内の断層が活断層と判断されれば志賀原発は廃炉を余儀なくされます。原発再稼動を目指す北陸電力にとって重要な節目となる現地調査が始まりました」

 志賀原発は敷地内に6本、敷地の外に4本のあわせて10本の断層が確認されています。北陸電力はこれまで、ボーリング調査などの結果からいずれの断層も活断層ではないとする調査結果を報告しています。

 初日の18日は、敷地内の断層を目で確認するなど、北陸電力の主張に不合理な点や疑問点がないかなどを調べていました。現地調査は19日まで実施されます。

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