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北朝鮮や中国等の違法操業続く…「酷いなら拿捕・臨検してほしい」イカ釣り船団が大和堆に向け出港

 外国船籍の違法操業が相次ぐ中、石川県中能登町の小木港では今年も中型イカ釣り船団が日本海の好漁場「大和堆」を目指し出港しました。

 6日朝、小木港を出港したのは中型のイカ釣り船6隻で、能登半島沖300キロにある好漁場「大和碓」でスルメイカ漁を行います。

 大和堆では、ここ数年北朝鮮や中国など外国船籍の違法操業に悩まされていて、去年のスルメイカの水揚げ量は2232トンで、好調だった5年前の5932トンと比べ3分の1ほどに減少しました。

 コロナ禍でもすでに外国船籍の動きは活発で、取り締まりを行う水産庁は今年4月下旬からの1か月で去年の6倍にあたる320隻の中国船籍を放水などし退去させたということです。

小木港中型イカ釣り船団 持平祐治副船団長:
「警戒します。警戒しながら、こっちも生活がかかっているので頑張って操業していきたい。(外国船籍が)あまりに酷いようなら拿捕・臨検してほしい」

 大和堆でのスルメイカ漁は今年いっぱい続きます。

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