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厄が多い家は「面が黒ずむ」…正月の縁起物・厄除け面づくりがピーク 巫女が1つずつ手作業で

12/02(月) 19:25配信

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 今年も残すところ1か月を切り、石川県小松市の安宅住吉神社では、正月の縁起物・厄除け面づくりがピークを迎えています。

(リポート)
「巫女の皆さんが一つ一つ丁寧に手作りしているのが、家の厄を吸いとるとされている厄除け面です」

 厄除面は安宅の関の関守を務めた富樫家におよそ800年前から伝わる翁の面をかたどったもので、神棚などに飾ると、厄が多い家は「面が黒ずむ」といわれています。

 神社では面づくりがピークを迎えていて、2日も巫女が和紙を重ね張りして作った手の平サイズの面に、金粉や絵の具を使って目や口を一つずつ描いて仕上げていました。

作業をしていた巫女:
「職員一同心を込めて厄除け面を作っているのでお正月の御参拝、心よりお待ちしています」

 安宅住吉神社の厄除け面は今季5000個が用意され、初詣客に配られます。

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