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メタボの次は“ロコモ”…『ロコモティブシンドローム』 将来の介護の必要性分かる目安として注目

10/09(水) 17:16配信

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『ロコモ』…ロコモティブシンドローム「運動器症候群」の通称で骨や関節、筋肉などが衰え「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態のことをいいます。

 将来の介護の必要性が分かる目安として注目を集めているロコモ。皆さんがロコモかどうか簡単に調べられる方法があるんです。

(リポート)
「皆さんはこの動作できますか?この動きで自分のロコモ度がわかるんです」

「ロコモ度」とはある動作を通じて将来の介護の必要性が分かる指標のこと。無しから2までの3段階にわかれ数字が大きくなるほど介護の必要性が高いとされています。

 8日、金沢市内で開かれたロコモ度の測定会。参加したのは60歳以上の高齢者です。

 参加者が臨んだテストの1つがこの立ち上がり動作。高さ40センチの台に座り、反動をつけず片脚で立ち上がります。この動きが出来なければロコモ度1です。

参加した高齢女性:
「健康だと思っていたけど意外に体力がないことが分かった」

 このほか、大股で2歩歩き、その歩幅の合計を身長で割った値が1.1を下回るとロコモ度2です。

石川県健康福祉部 相川広一健康推進課長:
「筋肉を丈夫にする運動や栄養に気を付けてほしい」

 家庭でも簡単にできる「ロコモ度」チェック。ぜひ一度お試しください。

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