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動く薬局…『アクティブファーマシー』が夏の高校野球石川大会の会場へ 熱中症患者の休憩所に

07/11(木) 20:14配信

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 その名も「アクティブファーマシー」。特別な機能を備えた車両が、夏の高校野球石川大会の会場となる野球場にも姿を見せています。その機能とは…?

 厳しい暑さの中、球児たちが熱闘を繰り広げる高校野球。夏の甲子園への切符をかけた石川大会が12日開幕します。

(リポート)
「夏といえば高校野球の季節ですが、気になるのが熱中症。その応急処置を行うことができるのがこちらの車両なんです」

 金沢市の県立野球場にお目見えしたのは「アクティブファーマシー」という車両。

 アクティブファーマシーは、薬局の機能を備えた車両のことで、金沢市に本社を置く中森かいてき薬局グループが去年導入しました。

 この車両、大規模な災害で被災地の薬局が機能しなくなった時、車内で薬を処方できるほか、応急処置を施せるスペースもあります。

 これからの季節、熱中症の応急処置で活躍が期待されるアクティブファーマシー。中森かいてき薬局グループは今年初めて夏の高校野球石川大会の会場に派遣します。

 大会中は、開会式と準決勝、決勝の3日間、熱中症で気分が悪くなった人の休憩所として稼働します。

社長:
「選手はもちろんですが、観客も選手の一員。そういう方々にも使っていただきたいです」

 この車両、今後は石川県内の様々なスポーツイベントなどで活躍しそうです。

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