環境保全に向けた具体的な取組
[取組1] 二酸化炭素排出量の削減
<放送現場での取組>
スタジオで放送・収録がない時は、副調整室の各機器の電源を切る
作業効率の改善により残業時間を少なくする
<事務部門での取組>
事務室の室温は夏28℃、冬19℃に設定する
昼休みの消灯と人のいない事務室の消灯を徹底する
パソコンとコピー機の節電機能を活用する
トイレ照明に人感センサーを取り付ける
電化製品買い替えに当たっては“省エネ型”製品を購入する
社用車の使用に関する取組
空ぶかし、急発進、急加速は絶対にしない
アイドリングストップを心掛ける
定期的に車両の点検を行う
車内の空調を適正温度に設定する
 
[取組2] 廃棄物の適正管理と排出量の削減
<産業廃棄物>
放送機器などから出る金属くずはすべてリサイクルする
マニフェストの管理を徹底する
モニター類はできるだけ長期間使用する
<一般廃棄物>
ごみの分別を徹底しリサイクルに努める
排出する廃棄物の種類と重さを記録する
ファイル、フォルダーなどは繰り返し使用する

[取組3] コピー用紙使用量の削減
両面プリント、両面コピー、縮小コピーを徹底する
プリント、コピーの前に必ず機器の設定を確認する
電子メディアの活用でペーパーレス化を推進する

[取組4] 水使用量の削減
配管からの漏水を定期的に点検する
融雪装置センサーの条件設定を天候に合わせて変更する
洗車用ホースに手元コックを取り付ける
トイレ及び手洗い場に節水を呼びかけるシールを掲示する

[取組5] 社屋周辺の緑化活動
敷地内の木々を育て緑に囲まれた職場環境を実現する
周辺道路における街路樹植栽を推進する
緑をテーマにしたイベントを年1回開催する

[取組6] 環境問題に関する啓発
「守ろう地球環境」をメインテーマにした60秒キャンペーンスポットを毎年制作放送する
地球環境保全のメッセージを織り込んだ番組の供給に努める
各種イベントを通じて県民に環境問題への関心を高めてもらう

 
 
Copyright (C) Ishikawa TV. All Rights Reserved.
このホームページに掲載されている文書・映像・音声・写真等の著作権は石川テレビに帰属します。