第477回
石川テレビ放送番組審議会 平成30年9月21日(金)
【出席委員】
委 員 長
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岡 能久
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委 員
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毎田 健治
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岩木 弘勝 |
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北 篤司 |
松田 若子 |
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金光 秀和 |
北尾 美帆 |
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『天才絵師 若冲を探る 〜「若冲と光瑤」展から〜』
平成30年6月30日(土)午後6時00分〜6時30分 放送 |
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初めて若冲を目にする人には「これが同じ人なの?」と驚くような、そして若冲を知っている人には改めて才能を感じさせられるような番組の始まり方は良かった。 |
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研究者と、そこから得た新しい情報を元に現地に赴き収められた映像は的確で良かった。 |
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映像は綺麗でカメラワークも素晴らしく、男女のアナウンサーの読み分けも的確で聞きやすかった。 |
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どうして若冲という人にスポットが当たったのかについて感じることが出来た。 |
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狩野氏の「ただただお詫びの日々でした」と言う言葉が印象的で、どういうことなのかと興味が湧き、惹き付けられた。 |
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若冲が幕府を相手に民を取りまとめて紛争を解決したというエピソードには大変驚いた。 |
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若冲は85歳まで熱気があり、向上心を持ち続けた人で、描くことの意味の深さを考えさせられた。 |
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狩野氏の断定的な物言いが気になった。 |
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多様な視点が欲しかった。狩野氏一人の意見というのはどうなのか。ほかの人はどのような解釈をしているのか。 |
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若冲の人格にクローズアップされる内容になっていたが、若冲の技法に焦点を当てても良かったのではないか。 |
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国際性、現代性から若冲を見たらどうなのか。 |
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「象と鯨図屏風」について、どのような経緯で発見され、どういう経緯で石川県にあったのかなど、もう少しこの絵のことを知りたかった。 |
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一回見ただけでは何を言いたかったのかわかりにくかった。 |
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狩野氏のインタビューの角度が不自然だった。 |
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狩野氏に現地を案内してもらい、そこでインタビューに応えてもらえれば、映像の変化があることに加えて、臨場感もあり、より中身の濃い受け答えになっていたのではないか。 |
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石崎光瑤の部分は番組の中で必要だったのか。 |
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展覧会来場者へのインタビューについて、背景に壁の不要な文字が映ったり、通路だったりして、美術館の雰囲気を表現出来ないような場所だったので、インタビューの場所の選定を吟味して欲しかった。 |
事務局より平成30年7月1日〜8月31日までの自社制作番組放送の中で上記に該当した番組はなかった旨、報告した。
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3、番組に関する問い合わせ、苦情など
(平成30年7月1日〜8月31日までに編成部に寄せられた意見)
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▽平成30年7月お問い合わせ
電話 30件
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メール 66件
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はがき・その他 12通
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▽平成30年8月お問い合わせ
電話 38件
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メール 77件
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はがき・その他 8通
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「マンスリーNote」放送
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平成30年10月7日(日)午前11時45分〜11時50分(字幕放送)
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再放送
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平成30年10月8日(月)深夜2時53分〜2時57分(字幕放送)
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