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第3回 「加賀大名行列 〜仙之助すごろく日記〜」
江戸時代の武士も結局はサラリーマンであった。
紙切れ一枚で参勤交代、江戸への転勤、単身赴任。
山越え、谷越え・・・
12泊13日の行程で向かった先は、物価の高い江戸。
少ない給金に手当ての前借りを願い出、楽しみはたまの江戸見物。
家族と離れて暮らす寂しさは酒で紛らわす日々…。
江戸時代の武士の生活には現代サラリーマンに通じる笑いと涙の人間模様が垣間見られる。
しかし、こうした武士たちのけなげな努力が後の世を形作る大きな役割を果たしているのであった。
実在した加賀藩の藩士、小川仙之助の日記を元に参勤交代の苦労や江戸勤番武士たちの意外な生活ぶりを紹介。
大名行列という視点から加賀藩の役割を興味深く検証していきます。
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