第386回

(4/28放送)

建築学科4年 石月 亜希子さん (2011年3月卒業)

この春から東京の建築設計事務所で、社会人として第一歩を踏み出している石月亜希子さん。石月さんが将来の方向性を決めたきっかけは、産学連携で取り組んだ1つのプロジェクトでした。それは、大学周辺のゴミステーションをリノベーションする!毎日使う場所だからこそ、コミュニケーションやグリーンの場として活用しようというものです。富山の企業とチームを組み、新しいゴミステーションの提案に取り組んだメンバーたち。そこには、学科を超えた知識の吸収もありました。

4月28日の放送は、仲間とともにさまざまなプロジェクトに関わり、充実した学生生活を送った石月さんをご紹介します。


第385回

(4/21放送)

心理情報学科4年  川中 麻耶さん

3月、金沢工業大学心理情報学科の学生達が企画・運営したワークショップ「目に見えるのは確かなこと?」が、金沢21世紀美術館で開かれました。これは、目で見ていること、体で感じていることの不思議を、錯視のしくみなどを通じて体験してもらおうというものです。
川中 麻耶さんたちメンバーは、参加者が楽しみながら体験し理解してもらえるようなプログラムづくりを念頭にワークショップを企画しました。大学を飛び出しての今回の経験は、メンバーたちにとっても大きな収穫になったに違いありません。

4月21日の放送は、不思議な現象を楽しむ参加者たちの表情やメンバーたちを、川中さんのインタビューとともにご紹介します。


第384回

(4/14放送)

大学院 機械工学専攻博士前期課程2年 神平 繁男さん (2011年3月修了)

中学生のとき飛行機が飛ぶ不思議に感動し、航空機について学びたいと山梨県からKITに進学した神平 繁男さん。
念願の航空機メーカーで、広い視野をもつエンジニアをめざして第一歩を踏み出しています。
研究室では環境や経済性に配慮した次世代超音速旅客機の構造設計に取り組み、幅広い分野から機体設計を考えることの大切さを実感したといいます。

4月14日の放送は、多くの出会いや刺激があり、その表情からもやりたいことができたという充実感を感じ取ることができる神平さんをご紹介します。


第383回

(4/7放送)

大学院 電気電子工学専攻博士前期課程2年 北村 美穂さん(2011年3月修了)

大学院を修了し、この春から大日本印刷で社会人としてスタートを切った北村 美穂さん
学部時代、一旦は就職活動をしたものの、将来のイメージを描けず悩んでいたといいます。そんな時に出会ったのが、大学院進学予定者を対象としたKIT Cooperative Educationでした。
北村さんは、太陽電池などを世界展開する企業で4ヶ月間のインターンシップを行い、そこでの研究は特許取得という大きな成果にもつながりました。

4月7日の放送は、インターンシップの経験が、研究者として進むべき世界を導いてくれたと話す北村さんを、学生生活の中のさまざまな表情とともにご紹介します。


 
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